妙楽寺のあじさい。2025.6

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はじめまして。ゆきと申します。

以前からひとり行動には抵抗がない方だったのですが、せいぜい買い物や食事くらいでした。

最近は30歳を目前にして次のフェーズに入ったのか(?)ひとりで遠出することも以前より増えました。旅の思い出を誰かに共有したく、また自身の備忘録としてブログ開設してみました。

記念すべき最初の記事は、先日行った紫陽花の名所について書いていきたいと思います☻

神奈川県川崎市にある、天台宗 長尾山 妙楽寺へ行ってきました。

別名あじさい寺とも呼ばれているだけあって、入口に入ってから至るところに色とりどりの紫陽花が咲き誇っており見ごたえたっぷりでした。これで拝観料が無料だなんて、到底信じられません。(有難い限りです)

境内には28種類約1000株もの紫陽花が植えられていて、例年6月上旬~中旬にかけてが見頃だそうです。

6月14日(土)、10時30分頃に伺いました。翌日の6/15(日)はあじさいまつりという露店や催し物がある毎年恒例のイベントを控えていたようで、のぼり旗が出ていました。

到着は10:30頃。

参拝客は比較的多かったですが昨年行った鎌倉 明月院で通路に人がごった返していたことを思い出せばです。時には道を譲り合いながら足をとめて美しい紫陽花を愛でつつシャッターを何度か押す余裕がありました。

山門を入ったところで目についた、手水舎に生けられた紫陽花。

平たい花瓶のよう✨

葉っぱの緑色が濃く、紫陽花の色とりどりのカラーとのコントラストが映えてる✨

本堂の脇道を進むと、左の斜面いちめんに紫陽花。

奥まで進んで振り返ってみました。

ヤマアジサイだと思うのですが、花びらの数が多くてあまり見たことがない種類でした。

ハート形♡

心地よい音色の水琴窟。

優しいお声の上品マダムに「ここに水琴窟があるの知ってらっしゃる?☻」と誘われ。

水をかけるのは、左側あたりを狙うのがコツだそうです。

教えていただかなかったら気が付かなかったであろう、穴場スポット!

皆様もぜひお試しを✨

沙羅双樹。別名一日花。

山門を出て、右へ。

鐘楼の周りを紫陽花が囲んでいます。

紫陽花を必死に撮っていたら、後ろから一眼レフを首から下げたおじいさんから「撮ってあげるよ」とスマホで撮って頂きました。

iphoneXRなのに広角カメラで撮ったような構図です。ありがとう、おじいさん!

鐘楼の奥に続く道を進んでいきます。

高台から見た景色。見晴らしが良いです。

晴れた日はスカイツリーも見えるそうです。

枝がたゆんで地面すれすれの紫陽花。

リサイクルショップで購入したサンダルかわいい。

長尾山 あじさい寺、素晴らしかったです✨来年も行けますように。

久地駅から徒歩30分。

行きは久地駅からバス、帰りは30分歩いて戻りました。

ご褒美に狙っていたパン屋さんへ🍞

パン・ド・プランタン

レビューを予習し、ハードパンが特に美味しいとのことで狙いを定めたつもり。

・ジャンボン・ブール…フランスパンにバターとボンレスハムをサンドしたもの

・ブルーチーズとくるみのハードパン(名前失念)はちみつも生地に練りこまれていてとてもマリアージュ。

お、美味しい…✨パン生地のうま味が強い感じがしました。家にあった「パンに合うコーヒー」(ドリップコーヒー、もらいもの)と一緒に☻いつもの傾向から1/3くらい残すと思ってたのに最後まで美味しく完食。大満足の美味しさでした✨

久地駅でピーピー必死な声が頭上から。

見上げてほっこり。。

君たちすごい下見てるね~。かわいいな、落ちないでね♡

以上、週末午前旅でした✌

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